流れるような“物語”をいただく京会席の夜
小学生のときに憧れた料理人という仕事を全うし、他にはない“京会席料理”を提供する無二のお店。万葉集に登場する、田畑を守るため獣を追い払う火の小屋「鹿火屋(かびや)」から店名を取ったのも、お店の中心に据えた備長炭を使った竈での焼き物にもこだわっているから。京料理とは一言で言えば“ストーリー”のようなもの。提供される一品一品は、オーナーが紡ぐ“ストーリー”に沿って提供されます。そしてそれに合う野菜や魚を全国から取り寄せ、一夜の口福で幸福な物語の中にいざなってくれるのです。といってもリーズナブルに日常使いができるお店で、コースも4600円~。長くゆっくりと、多くの人に愛されるお店を作り続けています。